事例のご紹介
遺留分減殺請求
被相続人の兄弟姉妹を除く法定相続人には遺言によっても侵し得ない「遺留分」という最低限度の遺産に対する取り分が法的に確保されています。そしてこれが侵害されそうになったときなどに遺留分を請求する権利のことを遺留分減殺請求といいます。これは法律行為で、その割合や請求期限など法的に細かく定められています。
当センターではこのような法律行為に付随する相談やご依頼についても適切にお手伝いさせていただいております。
遺産分割協議書
相続人全員の合意で被相続人の遺産の分け方を決めた場合に作成されるのが遺産分割協議書です。
また遺産分割協議においても相続人間ですんなりと一致しないことも少なくなく、法的な問題に発展することも時として見られます。
当センターでは遺産分割協議の調整から遺産分割協議書の作成まで、ご依頼者様のご相談へのアドバイスやお手伝いをさせていただいております。
その他
被相続人の相続に関する重要情報がPC内文書に保存されていてその解析が必要な場合についても当センターでは外部の提携業者と協力して対処させていただきます。
生前対策のひとつとして生命保険契約が有効な場合があります。
もちろん旧知の業者がご存知の場合はその内容のアドバイスにとどめますが当センターでも生保損保各社の商品を取り扱う外部の提携保険代理店を紹介することも可能です。